ようやく長い北海道の旅から戻ってまいりました。8月1日の新潟発に乗って、帰りは8月10日小樽発のフェリーでの帰宅。
自転車3台+チャイルドトレイラーに今回はキャンプ道具も満載ですから、毎度フェリーの旅です。
後半は例によってレース&やまめの学校だったのですが、前半は、今年は私のたっての希望で、北海道でのキャンプ旅行へ。私は北海道は札幌と美瑛・富良野以外は行った事がないので、もう少し足を延ばして十勝方面へ。
その前に、今年も呼んでいただく事になった、美瑛センチュリーライドの打合せで、美瑛に行きました。
センチュリーライド、皆様 ぜひ一緒に行きましょう~。私もChariotで走ることOK頂きましたので、走ります!(多分60kmコースで)
ステちゃん久しぶり。
今年はお花も遅いらしく、ラベンダーもまだ見ごろでとてもきれいでした。
打合せの後、その足で、十勝の芽室町へ。
今回の目的のその一、知り合いの方を通して知った、アウトドアガイド「遊方屋(あそぼうや)」さんへお邪魔するためです。
ノルディックウォークを専門で教えていらっしゃるので、ぜひプロの方の講習を受けてみよう、と考えていたのです。
キャンプ場はいたるところにある北海道。十勝にもいくつかあって、近くにキャンプする予定でしたが、遊方屋さんの鞘野(さやの)さんにお電話したところ、「実は我が家は廃校になった小学校に住んでいる(元校長先生の宿舎)んです。なので、グラウンドでテント張れますよ」 とのこと!!
その晩は、ご自宅で夕食をごちそうになり、純も3人のお子様とたくさん遊んでもらって、大喜び。お礼にプチやまめの講習もしたり、共通点も多い仕事、いろんな面白い話で盛り上がりました。そして夜はテントでzzzz。
鞘野さんのお子様も、「テントで寝たい!」と家の隣なのに、ひろ~い校庭のど真ん中でテント張って寝たのが、かわいくて面白かったです^^
で、翌日の午前中に、ノルディックウォークの講習を受けました。
自宅から持ってきたドイターの背負子と、買っていたけど、実はあまり使っていなかったノルディックウォーク専用ポールも活用できます!
正しい歩き方を覚える、ノルディックウォーキング。 常々言っている、やまめの自転車の乗り方と一緒の、身体の使い方を覚えるのに最適なものです。 特にマサルさんは「やっぱり自分が教えている事と一緒だ、これは素晴らしい、さらに、きちんと教えてもらえて最高にうれしい、」と感心しきり。
身体(体重)を前にあずけると、ポールが自然に後ろに行きます。結構ペースもあがって、運動量も多く、ハードです。
でも、ポールがあるのと無いのとでは、全然違います。運動量はあがるのに、疲れも少ない。 遊方屋さんも言っていましたが、腰痛や膝痛の人もできるスポーツで、これによってただし歩き方を習得することで、痛みが軽減されるそうです。
ポール1本あれば(ただし、正しいポールの歩き方が重要ですが)できるので、私もこれからきちんと学んで、ノルディックウォークやっていこうと強く思いました!
やまめの学校@小樽天狗山にも受講しに来て下さった遊方屋(あそぼうや)さん、ありがとうございました~。
おっと、グルメが無かったですね、芽室でのランチは、あの帯広にしかない「インデアンカレー」!
めむろファーマーズマーケットにも、じゃがいも、とうきびが、もう並んでいました。その隣の「あいす屋」のジェラートは絶品!
次は牧場編@足寄です。
(Chie)