山の中は最高ですね～。

みなさん、ポッコリポッキリできてますか～？

腰が痛くなっていたらお腹を凹ませていて、背中が痛くなったら背中が反っているので、自然に背中が真っ直ぐになるように、身体を寝かせてもしっかり前を見てくださいね～。

ちゃんと乗れていたら、足は自然にクルクル回るし、足が前蹴りに絶対なりませんからね～。

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山はとても開放的な気分にさせてくれますね～。

 春の匂いでいっぱいの山の中。

そんな中でマウンテンバイクを教えられる事が、本当に幸せです。

いつもの山の中には、タラの芽がたくさん出ていました。←タラの芽団地があります。

で、さらにうれしいことに、メチャクチャ急な坂を登る方法を教えた生徒さんが、その坂を一発でクリヤしてくれました。

エリート選手も登れなかった劇坂を、本人もビックリするくらいに簡単に・・・・・・・。

今までのお腹を凹ます癖が抜けるように、一生懸命練習してきた結果がハッキリと出たんです！！

成功した瞬間、ちょっと痺れました。

おめでと～♪♪

小学校4年生でも、子供扱いしません。

ワタクシの教えたことを、ちゃんと考えて、それを理解する彼。

何故そうしなくてはいけないのかを質問すると、自分なりに答えを出そうと一生懸命です。

頭で理解したことを実際に試してみて、それがうまく行ったり、体感できた時に、それが身に付くきっかけとなります。

彼はそうやって上手にできるようになりました。

なので彼に教えるときは、子供だと思って教えたりすることは決してありません。

自転車で「重心」という物の大切さを理解できれば、自転車以外のスポーツをやったとしても、必ず役に立つと思っています。

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24インチのMTBでだって、根っこに引っかからずに走ってます。

前輪に体重が乗った状態で根っこに突っ込んだら、２9インチだろうが35インチ（無いけど）だろうが、引っかかって前転するでしょうねぇ。

ちゃんと彼は軸を掴んで乗っているので、24インチでもちゃんと根っこに引っかからずに乗ることができます。

２９erのメリットと言われている慣性も障害物の乗り越えやすさも、紙の上でのお話で宣伝文句。

そこに体重が乗っていたら、慣性も障害物の乗り越えやすさも全部消えて、ただの重い自転車になっちゃいます。

手でステムを持って自転車を押して前輪に体重を乗せていなければ、障害物を超えやすいでしょうねぇ、大きい車輪だと。

ぶら下がっている車輪を、おりゃって回したら、慣性は小さな車輪よりも付くでしょうねぇ29er。

慣性も乗り越えやすさも、軸に乗れて初めて感じられるものです。

それに気が付ければ29erは、どんな自転車よりも速く簡単に走れるようになりますよ～。←本当に凄いんです29erは

29erの乗り方をモノにした人には、それがわかると思うんですけどねぇ～、どんな自転車も同じだと言うことが・・・・。

最近愛車に仲間入りした大きなフレームのFOCUSの26インチに乗ったことで、それを実感しています。

チューブラータイヤを履いた26インチのFOCUSは、今までに体験したことの無い、素晴らしい乗り心地です。

29erは、NINERのAIR９をリジットフォークにして、チューブレスタイヤを履かせて、近日中に仲間入りします～♪♪

最近色んな自転車に乗れる事が、本当に楽しいです。

素敵でしょ？

（MASARU）

＃4/19のＭＴＢの学校の写真をフォトギャラリーにＵＰしました！　（Thank you for the photo by 玲さん）

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