やまめのブログ

Information

This article was written on 20 4月 2013, and is filled under Media, やまめの学校・教科書, やまめ工房, レース・イベント.

Current post is tagged

「自転車の教科書」出版記念 やまめの学校in東京

本日は寒い中、出版記念イベントに来ていただき、本当にありがとうございました。

また、抽選に漏れてしまった方、本当にごめんなさい。

帰ってくる途中、塩尻インター付近は猛吹雪・・・・・・。

今日自転車で来てくれた人は、寒かっただろうな~とか、東京方面に向かう車が渋滞しているのを見て、いつも東京から来てくれる生徒さん達は、こんな渋滞の中帰ってるのか~とか思いながら帰ってきました。

たくさんの人達がイベントに来てくれて、皆さんの「自転車の教科書」にサインして握手して・・・・・・・。

今の状況を、5年前にやまめの学校をおちえさんと2人で始めた時には、全く想像できませんでした。

たくさんの生徒さんたちに出会い、生徒さん達に教える中で教え方を考え、生徒さん達に気が付かされここまでやってきました。

今回も、たくさんの生徒さん達がこのイベントを支えてくださりました。

本当に感謝の言葉しか見つかりません、本当にありがとうございます。

今回サインした自転車の教科書の中には、既にボロボロになるくらいに読んでいると思われる物や、ふせんがたくさん張ってあるものがありました。

短い時間しか教える事ができず、駆け足気味でお話をしたことがちょっと申し訳なかったです・・・サインをした時にその教科書を見た時には・・・・。

一緒に皆さんと身体を動かしたりした時間は本当に楽しく、あっという間に過ぎてしまいました。

写真を見ると、笑顔で身体を動かしている人もいれば、写真を撮ったり一生懸命メモを取っている人が写っていました。

時間が短くて本当に申しわけありませんでした。

もっとたくさん教えたかったし、もっと皆さんとお話がしたかったです。

東京の学校で初めて皆さんに教えた内緒のカリキュラムは、このイベントに来れた人だけの「プレミアム自転車の教科書」。

いずれ世に出るものですが、それまでの間はお仲間と一緒に練習しておいてくださいね!

皆さんにはお話しましたが、上手になる事は速くなる事にもつながります。

先に速くなる事を求めるのではなく、先に上手になる事をしてほしいです。そうすれば、どんな場所でも速く安全に走る事ができるようになりますから。

写真はたくさん撮りましたが、今回のブログは今日感じた事を書かせていただきました。

何度も読みかえして貰えるように書いた「自転車の教科書」を、ちゃんと使ってくれている事が本当にうれしかった・・・。

 

皆さんにお会いできて、本当にうれしかったです。

本当にありがとうございました。

堂城 賢

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 「自転車の教科書」出版記念 やまめの学校in東京
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed
[`tweetmeme` not found]

3 Comments

  1. ひで
    2013 年 4 月 21 日

    堂城先生、今日は本当にありがとうございました。
    内容が盛りだくさんで3時間あっという間でした。
    立ちこぎニガテで、ペダリングがうまくいかず
    自転車のサイズのせいにいてました。
    今の状態ですとまだ公道を走るレベルではないので
    反復練習して
    いつか安曇野へ行きますので、
    その時はよろしくお願いします。

    私もカンチェラーラのファンです!

  2. airplay
    2013 年 4 月 21 日

    堂城校長、東京での講習会ありがとうございました。
    本で読んでいるだけよりもやはり百聞は一見に如かずという事で
    目からウロコのとっても楽しい講習会でした。
    安曇野本校?へも是非うかがいたいです。

    何年前かのレースで立ちこぎするトム・ボーネンをカンチェラーラーがシッティングで
    抜いていくシーンは強烈な印象を残しました。
    モーターが付いてるんじゃないか?とか
    原子力エンジン発動とかいわれてましたねw

  3. TatsuP
    2013 年 4 月 23 日

    先日はありがとうございました。
    「やまめの座学」の動画や「自転車の教科書」を読んで気になっていたことが、直接お話を聞くことで解消しました。やはりFace To Faceのコミュニケーションって良いですね。
    お話を聞き、目の前でハチの字走行や抜群のバランスを見て自転車に乗るということがどういうことか?というヒントをもらった気がしています。
    ふらっと目的も無く走るんだったら公園で低速で八の字走行しよう(したい)と思うようになりました。
    次は本校でお会いできればと思います。