やまめのブログ

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This article was written on 23 4月 2013, and is filled under チンクさん.

チンクの修理。

チンクさんの修理をしました。

ガソリンタンクに入っているガソリンが古くなっているのと、燃料フィルターが詰まっているので、チョイチョイと。

それにしても、チンクさんの燃料タンクの位置、おかま掘ったらとても危険が危ない感じねぇ・・・・・・。

まあ、おかま掘らなきゃ大丈夫ですが。

バッテリーも、新品に換えてあげました。

 

 

ヨロシク無い臭いがするガソリンを、燃料ポンプ前のホースを抜いて抜き取ります。

それほどガソリンが残っていなかったので、作業はすぐに終了~。

チンクさんのエンジン、埃だらけでごめんなさいねぇ・・・・・。

50年前のエンジンのままなので、ボチボチ手を入れてあげようかとは思っています。

 

 

プラグも予備と交換して、詰まった燃料フィルターを外して、燃料ホースを一時的に直接燃料ポンプへつなぎました。

ポイントも磨いていざ!!!

おりゃ!!←セルを引いた

ブルン!!

一発ですわ。

ちなみに写っているプラグレンチ、チンクに新車の時から付いていたと思われる純正工具です。

うちのチンクさんには、貴重な工具箱が最初から付いてきました。

50年前に造られたスパナとドライバーは・・・・・・・・・・メチャクチャ雑!!!←笑

イタリアンジョブですわ。←おもちゃみたい

久しぶりに色々手を入れたけれど、エンジンだけは本当に丈夫にできています。

一生手放すつもりはないので、これからもやまめ屋さんに生息し続ける事でしょう。

穂高に住んでいなければ、こんな夢のようなクルマ生活はできなかったでしょうね~♪♪

 

 

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One Comment

  1. おおはら
    2013 年 4 月 24 日

    やっぱり旧車は良いですね。

    FIAのゴムタンクって無かったでしたっけ?
    ぶつかっても割れないやつ。
    売ってないかしら。

    知人がジネッタG12に乗ってましたが、ガソリンタンクがエンジンとシートの間。

    しかもアルミ!

    オカマ掘ったら?掘られたら?、挙句の果てに考えた感じですが、モロ見えなんで精神衛生上良くないです。

    カートとの燃料タンクなんて、、、、。

    考えたら切り無いです。

    ドラムのカップの状態も見た方が、よさそうですね。

    張り付き無いから走り出したら、抜けたりなんて事、昔よく聞きましたし。

    自分も、セブンのS1とか、エランS2とか趣味で乗りたいですね。

    では、お車大事にしてください。